NEWヤマモテブログ (89)
いわずとしれたテクノスジャパンの看板タイトル!!
↑タイトルで親友「ひろし」がさらわれて助けに行く描写があるのだ。熱血硬派!!
リーゼントに白の長ランとバッキバキに決めたくにおが、親友の為に己の拳だけを武器に一人で突き進む、男の中の男を描いた作品!!
↑ファミコン版のほうがなじみが深いのだ
Aで左に攻撃、Bで右に攻撃と少し慣れない操作性にとまどいました。
久しぶりにやると今でも間違うからね。
↑3人目を寝かせて馬乗り→降りる→馬乗りを繰り返すのだ。超簡単無限増殖。
1面では裏ワザ「ライフドレイン」でくにおの残機を増やしまくるのだ。
馬乗りでハートが出るってのはちょっといかがなものかと思うが。
↑あやうくケツに棒がささってハート出るSS撮れるとこだった。熱血硬派とは。
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そのアーケード版!!「熱血硬派くにおくん」!!
↑例によってアーケードアーカイブス
↑話がちょっと違う
ファミコン版ではさらわれた「ひろし」を助ける展開だったけど
アーケードでは校門前でリンチされたひろしのカタキを討つ話になってる。
「まちやがれ!!」
↑スタート直後から敵がわらわら・・・これがアーケード!!
ファミコン版と同じ戦法が通じるか!?
もとは同じゲームだし大丈夫じゃないのか!?
↑ダメだった。無敵のダッシュパンチが通用しない。
ファミコン版では画面の左右を往復しながらダッシュパンチしてたらだいたいオッケーだったけど勝手が違った。
ファミコンでは「ダッシュ>パンチ」と入力が即座に反映して攻撃判定出てたんだけども、アーケードでは「ダッシュ>振りがぶって>パンチ」と、ワンクッション入る。
同じ感覚で出すと当たらないし、振りかぶってるところにカウンターもらう。
はやめに入力すればまだなんとかなるけど慣れない!!
↑ガン逃げ熱血硬派。ドタドタドタドタ
ともあれダッシュパンチをうまく活用していくのは定石!!
ひたすら駅のホームをアッチコッチと走り回って殴りぬけるのを繰り返す!!
が、りきが一面ボスなのはさすがに知らなくて面食らった
しかももう時間ないし!!
あ・・・
ああ・・・・!!
あああああああああああああッ!!!!
↑時間切れでゲームオーバー
このゲームにコンテニューという便利なものはない
現実ならもちろん「くにお」は一人しかいないから、倒れても次の「くにお」が出てくることもない、時間が過ぎ去って電車が出てしまった場合はその後の話がバッドエンドな展開でお察しってことだ。番長は負けることもできないし、これを逃したらってのをみすみす逃したりしない。
ツッパリの世界はゲームでもキビシーのだ。
タラタラしてんじゃねえ!!ってことだ。
というわけで
みなさんも
レッツ
なめんなよ!!