NEWヤマモテブログ (50)
急激な気温の変化に続き、秋雨前線による低気圧、加えて台風。
こうなりゃ空から岩でも浮遊大陸でも落ちてきて世界が崩壊するのではないかといった感じで、おお神よ、鎮まり給え。
今回はドラゴンクエストXIのネタバレをやや含む内容になります。
遊び終わった人以外は閲覧にご注意ください。
まんだらけのゲーム部署内で、ちらちらと話に上がる話題で「どの仲間が一番かわいいか」と「どのパーティが一番強いか」の2つは結構鉄板です。話し始めるとどっぷり話し込んでしまうのでさくっと切り上げてしまうのですが、かなり危険な話題でもあります。パーティの組み方で堅実派か大胆派かが推し量れるというものです。あと好みのキャラで自分の女性の趣味がバレるのがちょっとイタイ。
1)ヤマダのパーティにおけるスタメン
戦闘がはじまった際に、一番最初に戦う4人です。
並び順が早いほうから
1.グレイグ
2.主人公
3.カミュ
4.セーニャ
グレイグが守り、カミュが暴れて、主人公がなんやかんやして、セーニャが回復します。
グレイグはもとより高いHPとみのまもりで、PTの先頭を任せています。オノと盾を持たせてます。「スクルト」や「マジックバリア」で場を整え、隙を見て「オノむそう」や「蒼天魔斬」を打っていきます。ゾーンに入ったら「におうだち」が強いです。ゾーン効果UPを含むと異様なまでにみのまもりが上がるので、全員分のダメージを肩代わりできます。
主人公は突出した能力こそないですが、どの場面でも平均以上の能力を持っているので合わせやすいです。回復したり、攻撃したり、補助したり。とくに「ゾーン必中」のおかげで味方の誰かがゾーンに入ったのを見て、2ターン後には使いたい連携が出せるのが強みになります。場を整えるにしても、高威力技を出すにしても、とにかく短いサイクルで動かしやすいのが利点。
カミュはもう出るゲーム間違えたんじゃないかってくらい壊れキャラでした。ファイナルファンタジーめいたダメージをバンバン出してくれます。分身デュアルブレイカーでの雑魚散らしから、分身タナトス・ヒュプノスでのボスクラスへの爆発力、メタル狩りには会心必中。もはやなんでもありです。育成には根気がいりますが、短剣スキルのヴァイパータナトスと、かみわざスキルの分身覚えた時点ですら、他キャラより圧倒的にぶっ壊れている始末。ブーメランと二刀の極意はなくても十分クリアできます。主砲。最終盤に至っては片手剣二刀に持ち替え、分身からの心眼一閃でさらにゲームバランスが壊れます。ただ分身の性質上、行動妨害の状態異常にめっぽう弱く、ベロニカのように高ダメージを安定させることができないのが難点です。
セーニャは回復と場の整理に選出。グレイグもスクルトが使えるので1ターン内に守備力がマックスまで上げられることも魅力です。基本的には生存力重視のスティック+盾ですが、回復が間に合わない場合は即座にパーティ壊滅になるので、いつでもスティック二刀のベホマラーがかけられるようにスティックは2本持たせてます。時渡りする前の真セーニャはマジで壊れてました。ベロニカのスキルと呪文引き継いで、なおかつパッシブスキルで「やまびこ」はどう考えてもおかしい。
他にもシルビアとベロニカの組み合わせでレディファーストも強いですね。回復リソース削る必要がありますが、ターン内の瞬発火力だけを目指すなら組み入れたいコンビです。
2)ヤマダの好きなキャラ
↑ 聖女セットが似合いすぎて次の装備に変えたくない
セーニャです。ネットでは女性キャラで一番人気がないらしく、個人的には意外でした。シナリオはかなりセーニャ寄りなのになんでだろう。
おっとりしているようで芯は強いんですよ。ベロニカの某イベントでは誰より泣きたいはずのセーニャが両親に先に泣かれてしまって泣けなかったのはグッときました。
ちなみにラブプラスでは寧々さんを選ぶあたり、個人的にどこかふんわりした女性キャラに弱いんだろうなと思います。
DQ11の女性キャラ人気はギャラクシー内でも意見が結構割れていて、ベロニカ・セーニャ・マルティナといい具合に票が分散してます。
あれ・・・エマ・・・?
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スイッチ版では結婚相手が選べることと、BGMのオーケストラ化を熱望してます!!