NEWヤマモテブログ (44)
ドリフターとは流れ者の意味だそうです。
マンガの「ドリフターズ」は流れ者たちって意味になりますね。
というわけですので
ハイパーライトドリフター
すっごい光る流れ者
このあたりにビビっとくる方はチェックしてみるのをオススメ。
海外のゲームですがちゃんと日本語ローカライズされており遊びやすい。
このご時世でちゃんとした説明書とマップをつけてくれるのも非常に嬉しい。
デデェェェーーーーン・・・・・・・・・ショワショワーォォォン
ゲームを始める前に説明書やオプションでも確認できますが操作方法。
ゲーム中でも確認できるので慣れるまではチラチラ見ながらやりましょう!
8bitリスペクトの雰囲気たまらんなぁ・・・
OPムービー。全てドット絵アニメ。
これは凄まじいぞ!!
ドット絵アニメの動かし方というか、雰囲気としてはアウターワールドとかフラッシュバックとかのを数段パワーアップした感じに近いと思います。
↑アウターワールド。最序盤(激ムズ)を抜けたあとのドットアニメ。全編通してドットアニメすごかった。
OPムービーほんとすごい出来なので、これだけでもぜひ見てほしい。
雰囲気ゲーな感じも合わさってヤマダ大興奮で大歓喜。
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OPが終わった直後です。
文字が一文字もなく、音による情報伝達も一切ないのでストーリーはイメージで補完するしかないようです。
攻撃により邪魔な草とかを切り落とすことができます。
感覚としてはSFCゼルダの伝説の草とかとほぼ同じです。
アイテムは△ボタン長押しで拾えます。
回復アイテムはL1で使用なので大事にとっておきましょう。
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このゲーム、文字やら音声やらでのストーリーテラーが異様に少ないです。
OPムービーと、物語の進行である程度を考察する必要があるのですね。
またこのゲームの評価、雰囲気以上にやり応えがあることで有名です。
要するに「すごく死ぬけど打開策見つけたら脳汁モノ」というものです。
ここまで来るとフロム脳なヤマダが食いつくには十分すぎるというもの。
もう、ゲームの設定の裏を考察するだけで一日潰せるくらいですので!!
というわけで!!
みなさんもレッツ
ドリフター!!!
追記)
ブログはずいぶん物足りない内容になりましたが、ゲーム自体はブログ書くの後回しにしたくなる程度に面白いです。
次回以降で補填したいですね・・・
OPにて主人公が咳き込んで吐血、血からバケモノが生まれたところから見るに、呪いめいた病を治療するために旅をしているようで、呪いめいた病と言うともう、「ダークなソウルさん」とか「ブラッドなボーンさん」なイメージしかありません。
↑不死身の呪いで死ぬたびミイラ化していくダークなソウルさん御三家
↑獣化する病を治療をしたら獣化した患者を狩るハメになったブラッドなボーンさん