NEWヤマモテブログ (19)
ダークソウルを作ったらこうなる。
で、だいたい説明が終わってしまうのですが
開発に10年以上かかったという和風ダークソウルこと『仁王』
長いことマークしてたタイトルだけにワクワクも最高潮。
FF15やってて1週間ほどスタート切るのが遅れましたが満を持してのスタートです。
ダークソウルずっと一緒にやってる友人曰く「ゲ ロ ム ズ」
おぉんwwwはじまるはじまるwwww
はじめてゲームを起動するときのこの感じはたまんないですね。
幼稚園くらいからずっと味わってるはずなのに。
はやる気持ちを抑えて、まずはオプション。ゲーム玄人はまずオプションからだ。
操作方法が変更できるのですが、ダークソウルを意識したとしか思えない操作タイプがあったのでそれを選択。ゲームスタート。
・リスペクトオマージュ
ゲームは牢屋からスタート。
さすがに声を出して笑いました。
※(参考)ダークソウル1のスタート地点、北の不死院
これもう完全にリスペクトオマージュなのではないでしょうか。
初見なのに自宅のような安心感が・・・
・チュートリアル序盤
和風と思ったのですがどうやらスタートの時点では西洋が舞台。
チュートリアルステージのようなので、サクサクと敵を倒して進みます。
とはいえ、ソウルシリーズに影響を受けた作品なので探索不足=即死。
部屋に入る前に天井・地面・物音を含めて舐めるように周囲観察。
経験者ならではの無駄に洗練された、だいたい無駄になる探索方法です。
無駄になっても死ぬよりは安いってもんです。
雑魚のドロップはかなり甘いので、さくさく武器防具が集まります。
ダクソだとマラソンして出す敵ドロップ武器も数体でポロっと落ちます。
あ!篝火!!
触れるとHPと状態以上が全回復すると同時に倒したモブが復活、初期配置に戻ります。死んだときの復活地点は最後に祈った社になります。
簡単に言えば篝火です。
・チュートリアル中盤
ちょいちょい進めると社の近くに甲冑を着た兵士が出てくるので
装備が整うまでマラソンします。すぐ集まります。
装備が集まったことにより、さらに強烈な既視感に襲われた。
・装備品のレアリティ・個体差
さて、装備集めをしている途中に気が付いたのですがダークソウルと違う点として
同じ装備品でも個体によって能力が違います。
画像を2種類用意したのですが・・・
上と下では同じバスタードソードで攻撃力も同じです。
しかし付属している特殊効果が個体ごとに違って
ガード崩し能力が強かったり、消費スタミナ量●%少なかったり、特定のモーションの攻撃力が強かったりと、本当にイロイロあって内容も玉石混合です。
武器1・武器2・射撃1・射撃2・頭・胴・腕・腰・脚の9か所の装備箇所があります。
これを全て、自分の納得のいくワザモノを手に入れるのは、仁王ならではのやりこみ要素ですね。
正直ちょっと感服したのですが、気が遠くなったのも確かです。
・無事ジパングに到着
チュートリアルステージで出てきた操作を実践形式でおさらいできます。
やらなくても先に進めるようですが、やっておいたほうがいいと思いました。
いや、チュートリアルステージで全部一回はやったじゃん?と思うでしょうが
何しろやれることが多くて操作が複雑、適切なタイミングで適切な操作を要求されるのは当たり前
その上で選択肢が異様に多いので、とっさに対応できるまで慣れが必要なのと
本編最序盤から全てを瞬間的に出来て当たり前のように殺しに来るステージ構成になっているので
それに対応するためにやっておいたほうがいいです。
あれどうやって出すんだっけ!?と一瞬でも出てこなかったら数秒後には確実に死んでます。
・ジパング到着の第一歩
いよいよ物語の舞台である、ジパングに到着!!
何も知らされず、急に夜の波打ち際からスタートします。
本編だからチュートリアルのようにサクサクとはいかないハズです。
まずは敵の所在と数、位置関係の確認、闘う場所になるであろう周囲の地形把握。
そして打開方法と、予期しない増援や罠が有った際の逃げ場を想定します。
が
YOU DIED 日本語で 落命
記念すべき最初の死因は
散策中に足を滑らせて海に落下
でした。
・最序盤の総評
ダークソウルのコンパチに収まらない仁王ならではの要素だったり
コーエーならではの無双っぽいことが疑似的にできるシステムだったり
いろいろお伝えしたいことが山ほどあるのですが
とりあえず今回は「すごい楽しいです」とだけお伝えしておきます。
というわけでみなさんも
レッツ 仁王!