NEWヤマモテブログ (72)
借りぐらしのタナエッティ (729)
引越しをキッカケにゲーム環境を良くするべく・・・ついに・・・ついに・・・!
液晶テレビを買ってしまいました!!!!!
ずっとずっとテレビはブラウン管を使ってきていて巨大な2000年製のブラウン管でゲームをやっておりましたが、
PS3あたりから文字潰れに限界を感じてきてまして・・・しまいには最新のゲーム機を開けてみるとHDMI端子で繋ぐことが想定されていたりで、
自分のテレビには指し口がなく「えっちでーえむあい?知りませんよあたしゃあ」みたいな顔している2000年製ブラウン管を見てはそろそろ買い替えねばならぬのではないか?
と思っていたのでした
自分の中ではまんだらけ内で扱ってるもののこともあり、2000年は比較的新しいモノの部類に入ると思っていたのですが、もう18年も前のものなんですよね、よく考えたら
いまだにPS2がレトロゲーム寄りより新機種寄りで、どっちかといえばハイカラなものだと思っているのも悪いのかもしれませんね、いかん!最新機種に対応せねば!
そんなこんなで買いました、液晶テレビ!
買ったのは「REGZA 32S21」
32型のテレビで、いろいろ見比べた結果ゲームをするのに一番適しているんじゃないかと自分なりに考えて選びました
瞬速ゲームダイレクト、映像遅延時間短縮によってレスポンスの良いゲーム体験ができ、
さらにはゲームの機種(高解像度・標準画質・携帯ゲーム機のテレビ出力)ごとにそれを自動で最適な映像モードに変更してくれるという優れモノ
あとは音を自動調整してくれたり、画像の粗を取ったりする機能も
最近のテレビがハードディスクを刺せば録画も可能だと知ったのも驚きでした、18年の間にテレビはここまで進化していたのか!
多分定期的に買い換えていればこんなに驚かなかったのでしょうけど、アンテナ端子があって、ガンシューティングができるブラウン管が
一番ゲームをやるのに適していると信じて譲らなかった自分が時代に取り残されていったのでしょうね・・・
でもって買って繋いだのが先ほどの画像です
美しい・・・すごく環境も、いい・・・!
そしてさらには横に置くNintendo Switch
これでもって先日買ったマインクラフトを延々とやっています、これがまた楽しい
とはいえ全然やり始めたばかりなのでようやくたいまつが置けるようになり、農場らしきものをつくったりといったところです
まだ原始人が少し文明を手に入れたレベルの生活しかしてませんね、というか柵が途中で圧倒的木材不足により消失している僕のクラフト能力のなさよ・・・(こういうのモロに性格出ますね)
そんないざマイクラ!な朝4時までダイヤモンドを求めて地を掘る生活をしていたのですが、上司から前に買ってあげたゲーム、やらないの?と声がかかりました
以前買ってもらったゲーム、引越し直前に上司が買ってくれたゲームがあったのです
以下回想
上司「よし、今日はゲームを買ってやろう!」
僕「ええー、そんな、悪いですよー」
上司「いいよ、気にしないで、それでブログ書いてみたらいいじゃん、このゲームでさ」
僕「そうですかー、ありがとうございます、それじゃあありがたくいただきます、ありがとうございます、因みにそのやってほしいゲームって・・・」
上司「そうだな、それじゃあこのアバラバーンで」
僕「あ、アバラバーン・・・!?」
上司「アバラバーン(断言)」
僕「な、何故この2018年にプレイステーションのアバラバーンを・・・」
上司「アバラバーン、やったことある?」
僕「ないですね、でも今わざわざアバラバーンを買ってまで僕にやらせたいってことはこのゲーム、相当面白いんですよね!?」
上司「そりゃあアバラバーンだぞ(断言)」
僕(面白いかどうか内容について一切言ってないけどなんだかすごく力がこもっている!!)
上司「アバラでバーンだぞ」
僕(もはや説明を放棄している気もするが、納得せざるをえない)「アバラでバーンですもんね」
アバラバーンが何なのかはわからない、いや、プレステのゲームでアバラバーンが出ていることは知ってても、やったことはなかったのだから
アバラバーン、めっちゃアバラ骨を連想してしまうタイトルではあるが、いったいどんなゲームなのか
そしてわざわざテレビを買い換えてやるゲームがアバラバーンという誰も予想しない未来に向かっていくアタクシ
アバラがバーンなんだ、考えるな、感じろ!
そんなわけでアバラバーンについてやって、書いていこうと思うのですが・・・
説明書を読んでもアバラもバーンについても何も書かれてないんですが、アバラバーンの由来も・・・
主人公の名前は絶対バーンだろうと思って見てみたら名前ブラッドですし・・・バーンじゃないの!?
不安になりながらも次回に続きます
NEWヤマモテブログ (70)
シューティングゲームが苦手なゲーム担当がいていいのか!?
ということで、シューティングゲームをいろいろやってみようと思い立ったのはつい最近の話です。
前回は『作戦名ラグナロク』に触れてみました。
さて、今回は
ふらっと立ち寄ったゲームセンターで発見したタイトル
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NEWヤマモテブログ (69)
ホームゲーセンから離れて久しいヤマダです。
ヤマダは格闘ゲームのギルティギアが好きで、地元で一番大きなゲーセンの大会で月一で大会があったのですが、それらは毎回欠かさず出るようなゲームライフを送っていました。
大会の帰りは仲間と反省会と銘打って泊まりで対戦会したりと、まさにギルティギアが生活の中心だったような、思い返せば人生の中でもかなりの密度のある充実した期間でした。
格闘ゲームって、ゲームだけど人と人の勝負なんですね。
勝つためにはプレイが上手い才能以外にも、人よりどれだけ努力できるかとか、勝つための重要な要素(本質)を見抜く感性だとか、練習の手を休めて自分や他人のプレイを観察して考察する情報収集もヒジョーに大事なんです。
何かが誰よりも尖っていたら勝てる!
というのは当時なんとなく気づいたことなんですが、やっぱり自分より尖っている人がいっぱいいるんですよね。人から賞賛されて憧れるようなレベルまでがんばるのって、趣味の世界とはいえ、どうしようもなく難しい。
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NEWヤマモテブログ (67)
ゴルフゲームは数あれど、任天堂のゴルフは最初期のゴルフゲームなのにかなり完成されていました。
Aボタンでパワーを貯めて、再度Aボタンでインパクト。ベストゲージで止められれば狙った場所にボールを飛ばせることができる。
そこでキモになるのが風の影響。風を読まないとベストなタイミングでインパクトできてもボールは狙った場所に飛ばなくて、フェアウェイからズレてしまう。
風の影響を読み間違ってOBや池ポチャなんかやっちまったもんなら「なんでやん!!」と声が出るほど悔しい。
ただ風の影響を入れるだけでゲームに深みが出て延々遊べるようになるんですね。
このゴルフゲームの面白さの根底部分は昨今のゴルフゲームにそのまま受け継がれています。
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