NEWヤマモテブログ (56)
突然ですけども、エジプトの文明ってどんなのを想像しますか。ヤマダは歴史に強いわけではないので、エジプト文明といえば「ミイラ」「ピラミッド」「スフィンクス」「クレオパトラ」といったいかにもな感じです。
※ゲーム的にはピラミッドとか砂漠っていうと冒険序盤から中盤くらいですよね。ドラクエⅢしかり、ワンダーボーイしかり、メタルスラッグ2しかり。
『プトレマイオス朝』―――
歴史の教科書で見たきりずいぶん長いこと忘れていた名前ですが、クレオパトラを擁する、エジプトを代表する時代であります。でも作ったのは『プトレマイオス一世』、西洋のマケドニアの人だって。ふーん・・・?
そんなロマンあふれる紀元前エジプトの世界をオープンワールドで体感できるゲームが発売されたので、ちょっくらやってみようと思い立ったのです。
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NEWヤマモテブログ (53)
今までインドアな趣味しかなかった上に、ゲームが生きがいであるヤマダですが、この頃ほんの少しずつ外にも興味が湧いてきました。やはりというか、宿命というか、そう思うに至ったきっかけはやはりゲームなのですが・・・
最近のゲームは、「実際はどうなんだろう?」「体験してみたい!」と思わせるくらいにグラフィックや魅せ方がスゴいんですよね。例えば『ファイナルファンタジーXV』の主要メンバーの趣味である釣り・キャンプ・料理・写真はどれもこれも、「実際にちょっとやってみようかな」と興味を惹かれるものでした。
もう少し細かなところですと、武器の重さとか。『ダークソウルⅢ』で主人公が振り回している武器の重さはステータス上では2.0とか5.2とかですが、これはキログラムなのだろうか?とか疑問に思うのです。必要ステータスが足りないとまともに振れなかったり、振れてもダメージが通らなかったり、装備品が重すぎると動きが極端に遅くなるといったリアリティもあるので余計に気になってくるのです。
というわけで、ゲームで気になったことを実際にやってしまうのが最近の隠れた趣味になりつつあります。小学生が波動拳の練習してるヤツの延長上ですが、大の大人がやるのはイタイ趣味かもしれませんね。
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NEWヤマモテブログ (52)
ヤマダがはじめて意識してマラソンをしたゲームは聖剣伝説2です。
マナの要塞でダークリッチ前まで行って戻って、またマナの要塞に行く。レアドロップでもらえるのは最強装備ばかりなんですけど所持限界超えるのですべて売り払います。狙うは確率小数点以下の武器パワー。マナの要塞はまだソラで地図が描けるレベルで覚えていますね。
Lv99でも雑魚が攻撃耐えてくれるので、周回しててもやりがいがあるのもマラソンを楽しくする要素でした。特にニンジャマスターの石化攻撃がやっかいで、画面に出た瞬間に魔法を当ててそこからハメ殺ししないと全滅の可能性すらありました。
それを小学生から高校生になるまで定期的にやってたというのだから、ヤマダはきっとバカだったんだと思います。あとバックアップバッテリーがよく残ってたもんだと感心。
そんな感じで聖剣伝説2発売の1993年から、間もなく25年となるこの頃。
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