NEWヤマモテブログ (36)
ドラゴンクエストで華々しくRPGブームが幕を開け、ドラクエを元にして各社がこぞって改良が積み重ね、ジャンルとしても円熟していたあの頃。
ファイナルファンタジーを擁するスクウェアのラインナップはどこか突き抜けていましたね。
1995年のスクウェアはRPGにおいては独走状態だったように思います。
エニックスのRPGはプレイヤー自身が世界に介入するタイプの物語が多く
スクウェアのRPGは用意されたドラマを紐解いていくような物語が多かったです。
だからスクウェアのRPGはキャラ全員が立っていて、愛着が沸いたんですよね。
コイツ、この場面でこういうこと考えて、こういう行動をするなんて、すげーアツいヤツなんだ!!とかね。
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NEWヤマモテブログ (34)
斧とスケボーといえば高橋名人ですが、元をたどれば
がオリジナルなのですが、斧とスケボーを捨てて剣と盾に持ち替えた
「(スーパー)ワンダーボーイ モンスターランド」(MkⅢ/GG)
の、第2作目であります
「モンスターワールドⅡ ドラゴンの罠」(GG)
の、リメイクであります
に、ついて今回はお話しします。
「Wonder Boy III: The Dragon's Trap」(SMS)
と、タイトルとナンバリングが国内外でぐちゃぐちゃなのも本シリーズの特徴です。
(モンスターレアがⅢとするのかどうなのか、そもそもワンダーボーイなのに主人公が女の子のモンスターワールド4はワンダーボーイシリーズのナンバリングに含まないのか、とかいろいろゴチャゴチャしてるのであります)
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